目指せ夢の3000m峰!

山登りが56歳過ぎて好きになってしまい、いつかは3000m峰を完登を目指しています。

チャレンジ鈴鹿10座銚子ヶ口

2024.3.31

鈴鹿10座目の銚子ヶ口にチャレンジ。

朝一の駐車場がいっぱい(6台くらいしか止めれない)

近くに駐車(皆んなさんが止めていた)ラッキー✌️


登山開始🏔️

今回は長丁場となるので焦らず、水分きっちりを

休憩も30分毎に

いきなりの登りでしたがなんとかクリアー

しばらくは登り道でしたが楽しく歩けます。

でも誰もいません。開始30分で一人。

稜線までに3人くらいの人と出会いました。

駐車場が少ないのでしょうか?

細尾根があったり、渡渉があったり、もちろん急登があったり、変化に富んだ道でした。時々道に迷いそうになりましたが、ピンクテープに助けられ、YAMAPにお世話になり、なんとか稜線。

稜線手前ではやはり急登。しっかり足にきた。


なんとか急登を🆑、稜線に

稜線からの展望は釈迦ヶ岳をはじめ御在所岳が見えましたが黄砂の影響でひどくガスがかかっているようでスッキリした展望が望めませんでした。

これも登山アルアルですね。

それでもなんとか銚子ヶ口の東峰から西峰までなんとかピークハントでき、大満足の銚子ヶ口となりました。しかしあまり天気が良くなかったため休憩不足の下山となり、かなりバテバテになりました。

※今度はレジャーシートを引いてしっかり休憩します。

2024初登り 納古山

2024.1.2  納古山

2024の一発目は「納古山」です。

実はわたし年末30日に軽い「ぎっくり腰」をしてしまい、年末年始は  家で大人しくしていました(泣)

本当に元気ならば元旦の初日の出登山を計画していたのでとても落ちんでいました。

なんとか安静をしていたため、元旦に痛みも取れたので、2日は初日の出に行こう思っていた「納古山」

に行って来ました。


登山道はとても登りやすく、しっかり整備されてリハビリにはもってこいのお山でした。

 頂上はあいにくの曇りでしたが、 眺望は良く大満足でした。


目指せ完登!3000m峰

はじめまして。登山大好きおじさんです。


わたし 58歳になります。


56歳から登山を始めて早いもので3年目になり、活動地域は、住まいの愛知県をはじめ
大好きな鈴鹿山々を中心に山登りを楽しんでいます。
わたしの登山は基本ソロ登山で、マイペースでゆっくり登山と楽しんでいます。


「登山」ってきつい、つらい、疲れた。
はじめた当初は300mくらいの低山さえもバテてしまうくらいで、もう二度としない自分だったのに


2,3日後には今後どこ行こうか?今週は、来週はと山へ毎週、毎週出掛けるようになり
いつの間にか「低山でも長く歩きたい」「高い山(1000mくらい)にもチャレンジしたい」といった気持になり、いつの間にか虜になった今日この頃です。
虜になった理由はいろいろですが、わたしが思うには
人間の気持ちって便利なもので苦しいこと、つらいことを乗り越えると忘れるといったことができる生き物なんですね。便利がいい生き物です。


毎回、「一体いつまで続くのかこの急登」「せっかく苦労して登ったのに、また下り」
「頂上付近の激のぼり」などなど
山あるあるです。(笑)


でも頂上に着けば「元気いっぱい、笑顔で写真撮影」「絶景で全部チャラ」など...
それも登山あるあるです。


そんな経験誰でも一度は、わたしも毎回登るたびに、同じ経験をします。


そんなことの繰り返しで2年経ち、いつの間にか夏になると北アルプスや南アルプス、
八ヶ岳など、2000m、3000m峰にチャレンジできるようになっているから驚きです。
わたしのはじめての3000m峰は、乗鞍岳(誰もが登りやすい3000m峰)で大はまり。


あの剣ヶ峰から見た景色は絶景でした。(今でも忘れることはありません)


次に御嶽山にロープウェイで登り、最近では北岳にチャレンジでき、大変いい経験をできました。今の自分にとっての目標は3000峰を完登することとなり、1年で1つでも3000m峰にチャレンジできるようにいろんな山で経験を積んで、楽しみたいと思います。そして登山を通じて、よりよい人生の時間を感じていきたいと思います。その記録をブログの残します。


これから1座1座


自分が登山を通じて感じたこと。経験したこと。を発信していきますので


よろしくお願いします。